アメリカのamazon.comって日本でも利用できるの? メリット・デメリットを解説【Amazon.com(1/2)】

おはようございます、ナダリです。

みなさん、amazonはお使いですか?
私はヘビーユーザーです。
もちろんプライム会員にもなっています。
今回ご紹介するのはamazon.comの使い方です。 

 

 

amazonの使い方なんて何をいまさら・・・

違うんだなぁ。
amazon.comアメリカのamazonのこと!

 

 amazon.comとは?
amazon.co.jpとの違いは?

amazon.comアメリカを対象としたサイトです。
amazon.co.jpは日本向けのサイトですよね。
単純に対象の国が違うだけなんです。
対象が違うので取り扱う商品ももちろん違います。
そもそもアカウント自体も別管理されているので
利用するにはそれぞれのアカウントが必要です。
(※アカウント登録方法はこちらで解説しています!!)

 

 
それぞれの画面を見てみましょう。

まずは 
amazon.co.jp のTOP画面から。
20190918225621
おなじみの画面ですね。

 

そして amazon.com のTOPページがこちら。

20190919071735

   

ほとんど同じだね!
なんとなく操作方法もわかりそうでしょ?
  

でもなんでわざわざ
amazon.comを使わなきゃいけないの?
英語のサイトでショッピングするのは不安だなぁ。

 

amazon.comのメリット・デメリット

では、amazon.comのメリット・デメリットを見ていきましょう。

amazon.comのメリット

商品の選択肢が広がる

 日本で発売されていない商品が購入できます。
 新商品が発表されたのに、日本発売未定・・・なんて商品も
 簡単に入手できちゃうようになるんです!

海外版の商品を購入できる

 コレクターグッズ等、日本版だけでは物足りないよ!!って方も
 海外から直接購入すればいいのです!!

商品を安く購入できる場合がある

 日本amazon.co.jpでは

 37,960円-5,000円(クーポン)=32,960円 の商品が・・・

20190918225626 アメリamazon.comでは 24,574円!!

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そこに発送および手数料 1,591円、
輸入税等前払金 2,093円が加算され 28,258円

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その差は
 32,960円-28,258円=4,702円!!

 

浮いた分のお金でちょっといいマウスとか
ケースとか買えるじゃん!!

amazon.comのデメリット

amazon.co.jpのアカウントが使えない

 amazon.comのアカウントが必要です。
 利用するにはアカウントの登録が必要です。
 アカウントが別なのでprime会員も別なんです。

梱包・配送が雑

 ぼこぼこになった段ボールが届いたり・・・。

関税

 商品の内容や金額によっては
 関税がかかることがあります。ご注意を。

サポート

 荷物が届かなくて問い合わせをおこなったり、
 返品処理をおこなったりする場合はすべて
 amazon.comのサポートを受ける必要があります。
 なのでもちろん英語です・・・。

最後に

いかがでしたでしょうか!

購入するものにもよると思いますが、
価格が安いのはとても魅力的ですよね。
注意事項(デメリット)を十分考慮して
上手にamazon.comを利用していきましょう。

 

以上、ありがとうございました。

 

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